妻を大事にする夫の特徴5つ|愛される妻になるためにできることとは

家庭問題

「奥さんを大事にする夫の特徴って、どんなものだろう…正直羨ましい」と思う妻は少なくありません。本当は、自分も愛されている妻なのかもしれませんが、自分ではなかなか気づかないものです。

最近では、40代や50代になっても妻が好きすぎる、という芸能人もメディアで取り上げられ、妻を大事にしている夫は意外と多いのでは、と感じる人もいることでしょう。

そこで今回は、妻が大好きすぎる夫の特徴や行動を5つ紹介します。この特徴を知ると、自分が旦那に好かれているかの診断もできるでしょう。また、愛される妻になるために、これからできることも説明しますので、夫との関係に悩んでいる人は参考にしてくださいね。

妻を大事にする夫の5つの特徴・行動とは

はじめに、妻を大事にする夫とはどのような特徴があるのでしょうか。自分の夫の行動や心理と照らし合わせてみてください。

妻を大事にする夫は感謝を忘れない

妻を大事にする夫の1番の特徴は、日頃から妻への感謝を忘れないということでしょう。また、その感謝を言葉にして「ありがとう」と妻に伝えることを欠かしません。妻を愛しているからこそ、いっしょにいられることや些細な日常の出来事を感謝します。

「君のお陰だよ、いつもありがとう」という言葉は、妻を愛しているなによりの証拠でしょう。

妻が好きすぎてスキンシップ多め

妻が好きすぎる夫は、スキンシップが多めです。これも妻が大好きな夫の特徴の1つでしょう。

世間では、セックスレスに悩む妻も多いのですが、妻が大好きな夫は妻に寂しい思いをさせません。妻のほうは嬉しい反面、少し困ってしまうほどの愛情を見せてくれます。

愛する妻が喜ぶ顔を見るのが好き

妻を大事にする夫は、愛している妻が喜ぶ顔を見るための行動や気遣いを欠かしません。仕事で出張に出かけても、妻へのお土産を忘れないものです。もちろん、妻の記念日や誕生日、家族へのプレゼントまで欠かすことはないでしょう。

妻を大事に思っている夫は、妻の喜ぶ姿がなによりも嬉しいという心理が根底にあります。

喧嘩をしても自分から謝る

仲良しの夫婦であっても、時には喧嘩もしますし考え方も異なります。大切なことは、喧嘩をした後、どのように仲直りするかでしょう。

妻を大事にする夫は、自分から歩み寄る努力をします。自分の考えを妻に押し付けたり、無理に従わせたりすることはありません。時間を取って話し合い、少しでも早く仲直りできるように行動するでしょう。

愛する妻との時間を最優先にする

仕事に忙しい夫は、ついつい妻や家族をないがしろにしがちです。しかし妻を大事にする夫は、忙しくて直接話す時間が取れないときも、メールや電話でのコミュニケーションを欠かさないようにして妻を不安にさせるようなことはしません。

時間に余裕があるときは、愛する妻との時間を最優先にして楽しみます。連休中に毎日ゴルフばかり、ということは決してないでしょう。

夫に愛される妻の特徴とは

上記で妻を幸せにする方法を解説致しましたが、では一方、「夫に愛される妻」とは、どのような特徴を持っているのでしょうか。

いつも笑顔

いつも笑顔を絶やさない人は、夫から大事にされます。疲れて帰ってきても、不機嫌な妻がいる家では休めないからです。育児や家事で疲れていても、いつも笑顔の妻は大事にされる可能性が高いでしょう。

家族のために家事や育児を頑張っている

夫は、家族のために家事や育児を頑張っている妻に対して感謝を持つものです。大事な子供が困らないように、しっかりと愛情を注いで面倒を見る妻を愛おしく思うでしょう。また、自分のために掃除や洗濯、料理をしてくれる妻を幸せにしたいと考えます。

夫への感謝を忘れない

夫への感謝を忘れないことも、夫から大事にされる妻の特徴です。長くいっしょにいると、夫が仕事をして家族を養うのは当たり前と思ってしまいます。しかし、夫への感謝を忘れず、家で気持ちよく過ごせるように心がける妻は夫から愛されます。

スキンシップの時間を大切にする

セックスレスは、妻の拒否が原因ということが多いのですが、夫とのスキンシップを大切にする妻は夫から大事にされます。日頃から2人の時間を楽しめる夫婦であれば、夫が浮気や不倫に走ることもないでしょう。

いつまでも女性らしい身だしなみを忘れない

いつまでもスリムな体型を維持し、女性らしさを失わない妻を夫は放っておきません。自分のために綺麗でいる努力をする妻を、夫はいつまでも大事にします。

夫に大事にされるために気をつけるべき5つのこと

周りを見れば、夫から大事にされている妻もいるのに…と悩んでいる妻も多いのではないでしょうか。ここでは、夫から愛されるためにできることを紹介します。

夫を信用して束縛しない

夫に愛されるためには、夫を信用することが大切です。夫にとって仕事の付き合いを断ることは、そうできるものではありません。どれほど気の進まない付き合いであっても断れないのは、大事な妻や家族を養うためです。

連絡が取れないから、いつも忙しそうだから、とすぐに浮気や不倫を疑って問い詰めたり束縛したりしないようにしましょう。束縛があまりにも強いと、夫は信用されていないと感じ、かえって妻から心が離れてしまいます。

夫の意見や考えを尊重する

夫の意見や考えを尊重することも大切です。特に子どもがいれば、育児の方針や学校のことなど意見が食い違うこともあるでしょう。自分が子どもの面倒を見てるから、と夫の意見を聞かず何もかも決めてしまうことは良くありません。

家族のことは、どのようなことも夫婦2人で話し合って決めるように心がけましょう。話し合って決めたことであれば、自分の意見とは異なっても夫のことを尊重できます。

女性としての美を保つ努力をする

夫のために、女性としての身だしなみを忘れないことは非常に大切です。夫に愛されるためにスキンシップは欠かせませんが、女性らしさを忘れた妻とはセックスレスになりやすいのも事実でしょう。

もちろん、外見だけが大事というわけではありませんが、外見も愛されるための1つの条件ということを覚えておきましょう。

夫の家族も大事にする

男性は、自分の母親をとても大事に思っています。そのため、義母や夫の家族への心配りを忘れないことは大切です。夫の家族を大事にすることが、夫から大事にされる近道です。

子どもの父親ではなく男性として見る

子どもができると、夫を子どもの父親とでしか見られないという人は多いのではないでしょうか。夫に対して、いつまでもトキメキを感じるというのは無理がありますが、時には2人で出かけて、1人の男性としてまた女性として、いっしょに時間を過ごすことは大切でしょう。

まとめ

夫婦として長くいっしょにいると、ついお互いへの思いやりを忘れたり、身だしなみに手を抜いたりしがちです。妻が、笑顔を絶やさず感謝の気持ちで接すれば、夫は40代になっても50代になっても、妻のことを大事にしてくれるでしょう。いつまでも愛される妻になるために、できるところから始めてみてくださいね。

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