旦那の愚痴ばかり言ってしまう！なぜなのか、どうすればいいか等解説

離婚するつもりはないのですが、周囲やママ友とはやす時に、つい旦那の愚痴ばかり言ってしまう方もいます。

照れ隠しなのか、謙遜のつもりなのか、話題の一つとしてなのか分かりませんが、なぜそんな事を言ってしまうのでしょうか。

旦那の愚痴を聞きたくないと言われた…夫の愚痴を言う心理

愚痴ばかりを言っていると友人から「聞きたくない」と言われてしまう人もいますが、愚痴の原因が旦那の場合もあれば、妻側に原因がある場合もあります。

自分の家庭は円満なのになぜか愚痴をよく聞かされやすいと感じる人もいるでしょう。

なぜ愚痴を言ってしまう心理になるのか考えてみましょう。

妻としては離婚をしたいわけではなく、愚痴を言う事で、場を盛り上げることができると考えています。

夫のことを本当は愛しているが、友人とのコミュニケーションのツールとして夫を小馬鹿にしてしまうケースが有り、愚痴を言う事で、友人ができた経験があるので、その経験を元に愚痴を繰り返してしまうのです。

他にも、夫婦関係に悩んでいて、単に悩みを話したいつもりだったが、言い方が悪かったり、説明の仕方が下手で愚痴っぽくなってしまうケースもあります。

夫に言いたいことがあっても、不満を夫に直接伝えることができない方もいます。

理由は様々ですが、夫が話を聞いてくれない、夫が亭主関白、逆ギレされる等の理由で、直接話し合いができないので外で愚痴を言うしかないと考えている人もいるのです。

他にもとにかく家族に不満が溜まることが多い。給与が少ない、本人に趣味などの生きがいがない、夫だけでなく姑とうまくいっていないなど、個人の人生に様々な不満を抱えて爆発してしまうケースもあります。

気づくと愚痴を聞かされる側になっていませんか、そんな時思い当たる原因もいくつかあると思います。

話が上手であるとかは関係なく、人の言うことをあまり否定しないタイプ、誘われると断れないタイプ、口が固そう、人の話の腰をおらない聞き上手で優しさがある人が多い印象です。

愚痴ばかりをいう人は嫌われるという認識がない人がいます。

旦那の愚痴ばかり言う人は嫌われやすいという事実を受け止め、友人が減ってしまうリスクを考えましょう。

結婚しているから必ず旦那の愚痴を言わなくても、周囲とコミュニケーションを取ることはできますし、多くの人が望むのは一緒にいて楽しい人です。

人の気分を下げる話題をさけ、気分が楽しくなる話題を考えましょう。

愚痴ばかり言う人には、同じような人しか集まって来ず良い人間関係は生まれません。

あまり、愚痴ばかり言っていると、夫にいつかバレる可能性があり、夫にバレると夫婦関係が悪化するだけでなく、離婚にもつながることもあるので早急に対処する必要があります。

ついうっかり旦那の愚痴ばかり言ってしまう事を気を付けようと思うのであれば、してはいけない事をしっかりと頭にいれることから始めてみては如何でしょうか。

周囲に愚痴を言わなくなった代わりにSNS に愚痴をかきこむ人もいますが、これは危険な行為です。

モラハラの証拠をつけておこうと日記に書くこととSNS や掲示板に書き込むことは別だと認識すべきです。

気を付けていてもいつ誰が見ているかわかりませんし、何が切欠で回りの人にバレるかわかりません、万が一夫の職場でバレて、夫のイメージダウンになってしまったという人もいますし、また夫との関係が険悪化し、離婚につながったケースもあるのです。

SNSだと友人に言うよりも、つい過激な発言をしてしまう可能性があります。

顔が見えないので、思ってもいない嘘を書き込んでしまい、エスカレートして炎上し問題になることもあるので十分に気を付けましょう。

自分を責めてしまうケースもありますが、必要なのは愚痴をコントロールすることであり、自分自身がダメな人間だと思う必要はありません。

必要なのは自分に対するケアです。自分を貶めることではなく、夫の不満ばかりを口にすると言うことは、ストレスが溜まっているということです。自分に優しくしてあげることが一番大事です。

ストレスを解消する方法を見つけましょう。趣味に没頭することで人の悪口を言わなくなる人は多く、個人的に楽しめることを探すことから始めることをお勧めします。

旦那の愚痴を誰にでも言ってしまう人はいますが、離婚するつもりもないのにコミュニケーションの一つとして人へ愚痴を言うべきではありません。

旦那が愚痴を言われる原因を作っていたとしてもいう人は選ぶべきです。

SNSなどで愚痴を言いたくなることもあるかもしれませんが、何から個人がバレるか分かりません。

自分をコントロールできるようにケアしながらストレスを解消する法帆をみつけうまく旦那への愚痴をコントロールできるようになるといいですね。