夫の機嫌の悪さに困っていらっしゃる主婦の方がいるかもしれません。夫が不機嫌になると、八つ当たりのような言動をとってしまうため、主婦の方もイライラしてしまうことがあるでしょう。
なぜ夫が機嫌を損ねると、そのような八つ当たり的な行動に出てしまうのでしょうか。上手な対処法や気をつけるべきことについて、考えてみましょう。
夫婦間のコミュニケーションを円滑に保つための方法を見つけ出すことが大切です。互いの気持ちを理解し合い、建設的な対話を心がけることで、このような問題を解決することができるはずです。
旦那の不機嫌が面倒くさい!フキハラ旦那の特徴
旦那の不機嫌になる特徴とは、原因などあるのでしょうか。
「フキハラ」とは
「フキハラ」とは不機嫌ハラスメントのことを指します。
毎日のように夫が機嫌の悪い状態でイライラしており、家族に対してその不機嫌な態度を向けているため、家庭内の雰囲気にも影響が出てしまっています。
モラハラとフキハラは似たような面もありますが、違いもあります。モラハラの場合は、自分が正しいと考えたことを相手に押し付けたり、「~すべき」と言葉や態度で相手をコントロールしようとする傾向が強いのに対し、フキハラの場合は単に自分が現在イライラしているため、不機嫌な態度をとるといった行為が主なものです。
このため、夫の不機嫌な態度に耐えなければならず、中には恐怖を感じる人もいるため、妻はストレスを抱え込むことになります。場合によっては、離婚を検討せざるを得ないこともあるでしょう。
フキハラ旦那の特徴は?チェックリストで確認
フキハラと言われる人の特徴はいくつか挙げてみますので当てはまる場合要注意です。
- 自分の意思を強く押し付けがちで、欲求が満たされないと簡単にイライラしてしまう傾向にあります。意見が通らないと声を荒げることもあります。
- 不機嫌になると沈黙してしまい、モラハラ気味の配偶者の場合も同様に黙り込むことがあります。ただし、単に自分の感情を直接的に表現するのが苦手なケースも多く、「どうしたの?」と尋ねても無視することがあります。
- 常に不機嫌そうで、忙しそうな雰囲気を醸し出しており、声をかけても、視線を上げず、低い声で短く返事をされることが多いです。
- 不機嫌な理由を話さず、何が彼を不機嫌にさせたのかがよくわからず、困ることがあります。その理由は非常に些細なことであることが多いのです。
- 放置していると状況が悪化し、不機嫌な態度が改善されないため、「なぜ何も言わないのか」と逆ギレされることもあり、他のことにも当たり始めることがあります。
フキハラ夫の3つの原因
- 相手に気をつかってもらいたいという気持ちがあります。不機嫌になれば、自分の要求が叶えられていた幼少期の経験があるのかもしれません。また、言葉で感情を上手に表現するのが苦手な場合もあります。
- 単純に言葉で表現するのが苦手な場合もあります。
- 仕事の愚痴が多かったり、帰りが遅かったりする場合は、仕事のストレスが高まっていることが考えられます。ストレスにより、感情のコントロールが難しくなって、家族とのトラブルに発展してしまうこともあるでしょう。家族に相談できない悩みを抱えている可能性もあります。このように、不機嫌な態度や感情のコントロール不足の背景には、様々な事情が隠されていることがあるのです。
フキハラ旦那の対処法
- 夫に自分の心配な思いを伝えることをおすすめします。相手も理由がよくわからず、イライラしている可能性があります。そのような場合は、一緒に問題の原因を探ることで、不機嫌な気持ちが和らぐことがあります。まずは、相手の話を丁寧に聞いてみましょう。
- 相手に自分の気持ちを伝えてみましょう。夫の不機嫌な態度が辛い気持ちになる事を打ち明けることも大切です。夫が自分を大切に思っているのであれば、きちんと話を聞いてくれるはずです。人それぞれ原因は異なるので、行動や愚痴をよく確認しながら、まずは原因を探ることが重要です。
- 夫に普段の感謝の気持ちを伝えることは大切です。「ありがとう」と言葉にすることで、相手にも喜びと充実感が得られるでしょう。例えば「○○のことを手伝ってくれて本当に助かってる」など、具体的な行動に対して感謝の言葉を伝えるのがよいでしょう。相手の立場に立って、どのようなサポートが嬉しかったかを伝えることで、より深い絆を築くことができます。
- ストレスを感じている相手のために、リラックスできる環境を整えることが大切です。例えば、夫の好きな料理を作ってあげたり、部屋の片付けを手伝うなど、日々の生活面でのケアを心がけましょう。これらの小さな心遣いが、相手の気持ちを和らげ、不機嫌な状態を改善する一助となることがあります。
- 一旦、放っておきましょう。妻に全ての対応を任せる必要はありません。面倒だと感じたら、放置し、いつも通りに「ご飯ができましたよ」といった最小限のコミュニケーションで対応するのがよいでしょう。
キハラ旦那に疲れた!妻が気をつけるべきこと
フキハラされて色々と対処をしてみても治らないし疲れてしまった方もいるでしょう。
しかし必ずしも全て対応する必要はあるのか、妻自身も疲れ切ってしまう前に何かやれる事はあるのか考えてみましょう。
フキハラ夫にすべて付き合う必要はない
不機嫌な夫を常に気遣う必要ありません。成長した大人である夫の子供じみた行動に対しては、時には無視したり感情をぶつけてもいいのです。夫が変わることを期待せず、自分の対処法を見つけることが大切です。
一方で、「自分がいないとこの人はだめ」と考えるのは危険な思考です。理想的な夫婦関係とは、お互いを思いやり、支え合うものです。
自分からの一方的な愛情表現は避けるべきです。それは自分を不幸にする考え方につながります。むしろ、自分自身の幸せを見出す方法を見つけることが重要です。
妻自身のメンタル管理が大切
フキハラ旦那と一緒にいる妻の方が、ストレスを感じがちです。そのため、自分のケアも忘れずに行うことが重要です。
自分の趣味の時間や好きな時間を大切に過ごすことで、ストレス発散などができるでしょう。楽しい時間を見つけることが大切です。
フキハラの影響で、憂鬱な気分が続いたり、睡眠や食欲の問題が出てきたら、専門家に相談することをおすすめします。心のケアをしっかりと行うことが大切です。
少しでも日常生活に支障が出てきたら、早めに精神科や心療内科を訪ねることをご検討ください。専門家に相談することで、適切なサポートが受けられるでしょう。
離婚は考えるべき?フキハラ旦那と離婚をすべき基準
相手との対話が出来ないような困難な状況が続くと、精神的ストレスが高まる可能性があります。毎日の生活が辛く、話し合いができず、相手に恐怖を感じているのであれば、離婚を検討することも検討に値するかもしれません。
また、妻だけでなく子どもに対しても不機嫌で不合理な対応をしている場合、話し合っても改善されないのであれば、子どものためにも別居生活を検討することも一案かもしれません。
まとめ
旦那が不機嫌だと機嫌を取るのも疲れますし、相手にするのも疲れて面倒くさくなってしまうのは考えられる事です。
モラハラとは違い機嫌が悪い時だけなのでそこまで深刻に捉えられない方もいますが、旦那が不機嫌にならないように常に気をつけて生活をしたり、不機嫌になる度に対応していては妻のイライラや疲れも取れないのではないでしょうか。
子供にも影響が出る前に対処できる方法を見つけてみては如何でしょうか。
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