整形にまつわる話を事前に旦那としたことはありますか?
内緒にしておきたい事の一つの人もいればオープンに話す人もいますね。
整形したことを言わずに結婚した場合、夫にカミングアウトすべきかどうか迷う方もいます。
永遠に秘密にした方がいいのか、バレた時の反応はどうすればいいのか考えてみましょう。
結婚後、整形を後悔!美容整形の問題
整形をする事で根本的な気持ちが大きく変わり明るくなれる方もいますが、後悔する方もいます。
美容整形に対する意思や、なぜ整形してしまうのか、など整形の問題点を挙げてみましょう。
美容整形に対する意識変化とは
美容整形に対するイメージはこの10年程度で大きく変化しています。いわゆるプチ整形から大規模な手術を必要とする整形まで、整形に対しての様々な情報があふれる時代になりました。
そんな中、いわゆるプチ整形をしている女性は増えています。
しかし、否定的な意見もあり、「整形した彼女と結婚して後悔した」「整形で結婚が破談になった」など整形が理由になる事も事実です。
特に女性の場合、男性の反応が気になり、彼氏や旦那にいうべきか言わざるべきか、整形の程度から言うか悩む人も多いです。
実際のところ、人によってどこまで許せるかの基準が異なるため、どれ位なら平気なのか分からず気になってしまうのも当然のことだと思います。
そもそもなぜ整形してしまうのか?
色々な理由はあるとは思いますが、大きくはコンプレックスの克服ではないでしょうか。
昔から目や鼻の大きさ、形などがとても気になり、どうしても自分好みにしたかったことから整形する人が多いです。
または、自己肯定感の回復の為、自分を変えるために、一大決心として整形を実行する人もいます。
単純に、自己満足のため、外見をより良くしたいという理由で整形を決断する人もいるのです。
整形はバレるから告白すべき?永遠に秘密にしておくべき?
整形をしている事を夫に内緒にしている方は、自分から告白しましたか?もしくは秘密にしておくべきと考えている方もいるでしょう。
告白したほうがいい理由、しない方がいい理由それぞれを比べてからどうするのか考えても遅くありません。
旦那に内緒の整形をカミングアウトすべき理由
どんなに内緒にしていても、いつかは旦那にバレるから言った方がいいという方もいます。
旦那といる時に昔の友達に会う場合もありますし、どもができたときにバレる可能性が高いので伝えるべきだと考える人が多いです。
メイクが劇的に上手くなったと言い逃れる事もできますが、それだと常にすっぴんを見ている旦那は「変化がない」という疑問が生まれる事もありますね。
子供が整形する前の自分の子供の頃そっくりだった場合もバレる可能性が高くなります。
二重瞼の整形くらいなら気にしない人も多く、大工事していて隠されるのは嫌だけど、小さな整形なら許容範囲内だという夫もおり、へーそうなんだーぐらいの反応になることも多いです。
そのため、旦那の反応を伺いつつ、問題がなさそうであれば告白すべきと考えてみてはいかがでしょうか。
大きな整形は、整形して終わりではありません。その後もメンテナンス費用がかかるので、カミングアウトすべきだと考える方も多く、結婚後も整形のメンテナンスにお金を使うので、きちんと相手に伝えるべきと考える方がいるのです。
整形をカミングアウトしないほうがいい理由
軽いプチ整形で目以外は何もしていないなら、子供への影響はそこまでないと思う事から言わなくてもいいと思う方もいます。
一重が二重になったぐらいでは人の顔はあまり変わらないし、旦那と軋轢を産まないように言わないでおこうとするのではないでしょうか。
もしカミングアウトするなら結婚前にするべきだという意見があります。
結婚後に言うことにズルさを感じる夫が多く、また、整形自体はいいけど、嘘をつかれた事、整形を隠していた事などの人としての内面がありえない、許せない、ショック、ものすごい罪であると感じる旦那もいて、夫婦間にしこりが残ることも多いです。
他にもなにか嘘をついているのではないかと旦那が疑心暗鬼になってしまう事もあるからです。
整形と無縁な人からしてみると、聞かない方が良かったと思うこともあります。整形したことを隠して結婚する時点で人間としてダメだと感じる人もいます。
旦那が日頃から整形を批判しており、嫌悪感を持ってそうだなと思ったらはなさない方いがいいことも。テレビを見て有名人などの整形を批判している場合はその可能性が高いです。
全身整形など、大きく変わってしまう整形をしてしまった場合は、墓場まで持って行った方がいいとも言えます。
整形がバレたときの反応は?バレた時にできること
もし整形を隠していてそれがバレた時の対応はどうすればいいのでしょうか。
ぷち整形なら、受け入れてくれる人もいる
先述したとおり、意外と反応は薄かったという人も多く、「ふーん」という感じで特に大きな抵抗はなく、プチ整形の場合は、それほど気にしない人が多いです。
最初はびっくりされたが、整形をした理由などを話したら受け入れてくれた。
稀に、抵抗感が大きく受け入れてもらえなかったという体験談も。しかし、離婚話にまで発展したというよりは、「もうしないでほしい」という決着が多いです。
夫が動揺してしまったら徹底的に話し合う
夫に告白して動揺されてしまった場合にできるのは、きちんと話し合うことです。
離婚するという話になるとしたら、「相手に嘘をつかれ裏切られた」「なぜもっと早く言ってくれなかったのか」という理由が多いです。
夫の反応が怖かったこと、コンプレックスを人に告白すること自体に大きな抵抗があったことなどを正直に話すべきです。
また、いかにコンプレックスを持っていて整形をする事を悩んだ末の決断だったか理解してもらえるように話すことが重要です。
疑いの目で見続けられないようにするためにも、他に隠していることがあるならこれを機会にオープンに話し合う関係を構築すべきではないでしょうか。これをきっかけに夫婦仲がより良い方向に向かうようよく話し合いましょう。
まとめ
以前に比べ整形のハードルは下がってきているように感じますが、まだ整形に拒否反応を示す人は一定数います。
しかし、自分のコンプレックスを解決できる一つの方法として選ぶことは間違っていないと思います。
夫が整形に対してどう思っているのか分からず、整形したことを言わないまま結婚し、その後に整形したことを言うか悩む人もいるでしょう。
人それぞれになってしまうのですが、言った方がいい人もいれば言わないままの方がいい人もいます。
しかし、バレてしまうぐらいならきちんと伝えて話し合う場を設けることも必要ではないでしょうか。
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