不倫をする人はいますがPTAでの出会いから不倫に発展する方もいます。
普段会社と家庭の往復だけの人が、PTAで新たな出会いをしてしまい恋愛に発展する方もいるのです。
特徴やきっかけなどなぜそうなってしまうのかPTAの闇の部分として挙げてみたいと思います。
PTAの闇｜PTAで出会い、不倫するきっかけ＆理由
PTAで出会い不倫をするきっかけとはどのような事なのでしょうか。
PTAで不倫するきっかけ
単純に異性と会う機会が多くなるから。PTAの集まりは定期的にあるので、顔見知りになり仲良くなるきっかけとなりやすいです。連絡先も交換する事が多くなりますし、連絡を取ることも増えてくるので、親密になろうと思えば簡単になれます。
同年齢の子どもを持つ親世代なので、互いにジェネレーションギャップもなく親密になりやすい。
お互いに子どもの話や悩みなどを共有できるので、話が合う人も増えます。何かのきっかけから子供の話から夫婦関係の話にもなりやすく、悩みを抱えている場合は共感することで距離が近づいてしまうことがあるのです。
PTAで不倫する理由
元々夫婦関係に問題がある場合が多いと言われています。
夜の生活がなく、パートナーにも不満を抱えるなど、夫婦関係に問題があると、それに対する不満から他に癒しを求める人は多いです。
そんな中、他でほぼ出会いがない中、新しい場の一つであるPTA活動の中で相手に好意を持った。
アプリで相手を探すほど不倫に積極的ではないが、たまたま出会った相手に好意を持ってしまった。
PTA不倫特有の理由としては、近しい場所に住んでいて、学校でもしっかり活動していると、いつの間にか相手を信頼できる人だと感じ始める。
周囲に知っている人が多い中で不倫をするので、その秘密の関係を刺激的に感じる人もいます。
PTAを理由にして相手と会える。子どもと同じ学区内に住んでいるので、会おうと思えばいつでも会えますし、関係を継続させるのに好都合となるのです。
PTAの不倫はリスクが高い。バレないようにするには？
不倫はバレる可能性が極めて高く、バレた時の影響は子供にも及びます。
では、バレなければ良いのかというわけではなく、やめるべき理由もあるのです。
PTAの不倫をやめるべき理由
周囲に気づかれる可能性がとても高いです。
バレていないだろうと思うのは本人だけで2人の親密さは周囲にも自然と伝わってしまうことが多いです。
外であっている間に他のPTAの親に会ってしまうリスクもあります。もちろんそれがお互いバレてしまい離婚になる可能性も高いのです。
子どもに関連したイベントで知り合ったということは、親として問題があるとパートナーに考えられてしまうことも多く、子どもを巻き込むことは許されないと考え、離婚に至る可能性も高くなります。
もちろん子どもにバレた場合に子供もショックを受ける可能性が高く、子どもにバレる可能性は常にありますし、相手の子供の影響も大きくなります。
子供は大人よりも敏感で、母親の変化に気づきやすく、自分の友達の親と親密な関係にあることを知ると、ショックを受け、悪影響を与えてしまいます。
不倫がバレる理由
PTAの集まりだけを嘘の口実にしてしまうと、結果的にPTAの集まりが多すぎると旦那が感じ「なにかあるのでは？」「不倫しているのでは？」など怪しまれてバレるケースがあります。
会う回数を極端に増やしてしまってバレるケースもある。
最初は気をつけていたけれど相手との密会が楽しくバレていないからと、外出の機会が多くなる人は多いですが、外出が増えると夫だけでなく周囲にも気づかれるリスクはとても高くなります。
普段の服装やメイクなどが変わり、夫や子供が気づくことも多いです。
スマホをチェックする回数が増えたり、肌身離さずスマホを持ち歩くようになったり、普通の浮気と変わらずそういう事が重なり夫が気づくことも多くなります。
日常の小さな行動の積み重ねでバレやすくなります。
PTA仲間との不倫から抜け出す方法
PTAを通じた不倫はやめたいと思っていても辞められない場合があります。
バレていなければ問題ないと思うのではなく、一度リスクや自分の事をよく考えてみてはいかがでしょうか。
恋愛をやめたいけどやめられない場合
相手との相性が良い場合、なかなか不倫関係から抜け出すのは難しいですね。
自分を不倫から解放するためには、まずは考え方を変える必要があります。
一つに不倫は絶対に幸せになりません。なぜなら、相手と結婚する可能性や普通の恋愛をする可能性はないからです。
相手の事を本当に思うのであれば筋を通し別れてからお互いの生活を作り直す事もできるはずです。
ただ、スリルを味わいたいだけで、自分の事しか見ることができない人なのです。
冷静にリスクを考えることも重要ではないでしょうか。
子どもにバレたら大きな心の傷を残すことになります。子供と不倫を天秤にかけ、子どもから嫌われるリスクに耐えられますか？離婚するほど重要な関係なのか？と自分に問いただしてみましょう。
相手の家庭のことを考えたことはありますか。不倫がバレると相手の家庭を壊すことになもなります。相手の奥さんだけでなく、子どもも傷つけてしまう可能性があることを忘れてはいけません。そんなリスクを負ってまで不倫を行う価値はないはずです。
相手が別れを拒否する場合
自分を見つめなおし不倫はダメだと相手に別れを告げた時、相手が素直に別れてくれるとは限らず、別れを拒否される場合もあります。
そんな時は相手との距離を少しずつ離していきましょう。相手に素っ気なく接することから始め、少しずつ会う回数を減らし、同時に連絡する回数も減らしていくのが良いです。
最終的には、相手と連絡を絶つことです。連絡が来ても無視するべきで、PTA以外の行事で相手と合わない。
相手から不倫を「バラす」と脅されている場合は、自分だけで解決しようとせず、信頼できる友人や専門家（弁護士）に相談すべきです。
バレないまま事を収める事は難しいと思いますので心積もりをしておきましょう。
まとめ
PTAの闇の一つとして不倫が挙げられます。出会いがしやすく、同じ悩みや問題を持つ親同士から意気投合し恋愛に発展する可能性はありますが、一時的な関係になりやすいです。
バレた時のリスクを考え、何よりも子供を悲しませるような行動はやめるようにしましょう。
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