仲がよさそうな夫婦を見ると、夫婦はどうあるべきか考えたりしませんか。
雰囲気がいい仲良しの夫婦あるあるや、良い奥さんだなと思う女性とはどのようなタイプの人なのでしょうか。
いつも仲良し!いい奥さんになる女性の特徴とは
いつ見ても仲のよさそうな夫婦をみて羨ましいと思った時、自分の家庭をみてどうやったら近づけるのか考えたりしませんか。
今から夫を変えるのはとても大変ですが、まず自分を変えてみようとする事は出来ないことではありません。
まず自分を変えるにはどのようなタイプの女性になればいいのか考えて試してみるのはいかがでしょう。
ポジティブ思考・前向きに捉える
悪いことがあってもポジティブに捉える。
悪口や愚痴を言ったり溜め込んだりせず明るく笑顔を絶やさないのは夫婦円満の秘訣です。
ネガティブ思考は一時的に自分を守ることはできますが、相手にネガティブ思考が伝染したり、家庭を築く際の障害になりがちです。
「自分ばかりつらい!」と頻繁にアピールをしたり、相手の言うことをいつの間にか話を自分の話にすり替え「何言ってんの?」と否定してしまうなど、プライドが高く負けず嫌いな性格の女性は注意が必要です。
ポジティブだと夫だけではなく、義両親・親戚などにも好印象を持ってもらえ、夫婦円満を保てるのではないでしょうか。
癒しとやすらぎ
男性は常に母親のような、全てを優しく包み込むような愛に癒しを感じる方は多いです。
夫が疲れてクタクタなときも、察して気を遣ったり興味関心を持つ姿勢が重要ではないでしょうか。
帰宅した時には「おかえりなさい、お仕事お疲れさまでした」とお出迎えするのもいいですね。
体調を気遣い、心配する気持ちで「無理しないでね」と声をかけたり。
夫の話に耳を傾け、共感し、お互い話しやすい雰囲気を作る事も大切ですね。
夫は関心をもってくれている・愛されていると感じ、幸せな気持ちにもなれます。
家族だけでなく、店員に対して丁寧な態度で接したり他人に対しても優しいとなお良いのではないでしょうか。
感情の起伏が激しくヒステリックだと、旦那や家族も疲れてしまうので注意が必要です。
夫を立てる・尊敬する
男性のプライドや立場を理解して、傷つけないように夫を立てることも大事です。
女性が男性を立てると、男性の自信にも繋がり、結果的に人として大きく成長もできる場合があります。
友人や同僚の前で、夫のプラス面や特徴をさりげなく評価してあげたり、何かを頼んでやってもらった時は「さすが!」「頼りになる!」などの褒め言葉で自尊心を満たしてあげる事で、夫も夫としての立ち振る舞いを身に着けようとするかもしれません。
気が強い女性の場合だと、男性を立てるのがバカバカしいと感じることもあるので全てにおいて有効的とは限りません。
だからといって夫に何でも黙って従う必要はなく、あくまで臨機応変に柔軟な態度をとりながら、夫を尊重するようにしましょう。
家庭的・一通り家事ができる
家庭的かどうかは結婚相手の第一条件ではない場合が多いですが、やはり男性にとっては魅力的です。
家事が特別上手である必要はありませんが、一通りできるか出来ないかで大きな違いがあります。
部屋やキッチン、トイレなど適度に清潔だと思う基準で保つことができるに越したことはありませんし、愛妻弁当が欲しい場合、朝早くから愛情をこめて作ってくれると嬉しいはずです。
ただ、必要以上に頑張りすぎてノイローゼにならないように注意が必要です。
素直さ・信頼関係
夫婦関係において、信頼関係を築けていますか。
他人同士が夫婦になるのですから信頼関係を築けることは何よりも重要だと思います。
信頼関係を築く為には、特に素直さ・誠実さが大切な要素になります。
間違いや失敗を認めることは難しいですが、そこをきちんと認め、素直に謝る事はできていますか。
無意味にとぼけたり、冗談なのかふざけているのか分からないような事はしてはいけません。
「ありがとう」「助かった」など、些細な事でも感謝の気持ちを忘れずに言葉に出して言っていますか。
素直さがなく冗談ばかりだと、言葉のすべてが軽く聞こえてしまい、信頼感を相手に与える事ができません。
愛情や好意を素直に伝えたり伝えられたりすることで、夫婦関係が良好になる可能性もあるのです。
言いたいことははっきり言う
単に夫に従順なだけの妻でいるといびつな夫婦関係になってしまいます。
言いたいことを言えなかったり、言わせてもらえず溜め込み過ぎると逆にストレスがたまって亀裂が入る可能性があります。
無理なことは無理とはっきり言える事も大切です。
家事・育児など自分で背負い過ぎず、役割分担や過ごし方などのルールや方法を作りましょう。
嫌なことやルールが明確になっていることで、お互いにすごしやすい家庭を作ることができるのではないでしょうか。
経済的・家計管理が得意
無駄遣い、金遣いの荒さは夫婦喧嘩や離婚の原因にもなりがちです。
家計をしっかり管理できると、お互いに気持ちにも余裕ができるのではないでしょうか。
家計簿をちゃんとつけたり、毎月の貯金額をしっかりと貯めれている、など夫と金銭感覚が同じであるほど、夫婦の幸福度は高いです。
具体的にコミュニケーション・スキンシップを取る
定期的に夫婦だけの時間を作るなど、コミュニケーションの時間を設ける心がけが重要です。
2人で買い物に行ったり、ドライブや旅行に行くのもいいですし、2人で映画を見たりコンサートにでかけたりスポーツをしたり遊びに行くのも良いですね。
そのとき、腕を組んだり手を繋いだりして適度なスキンシップを欠かせない事もいい雰囲気づくりの一環になるのではないでしょうか。
夫婦間の愛情が冷めにくくなりますし、会話する事によって相手の理解を深められ、記念日や誕生日をお祝いする事も、付き合いが長くなるとマンネリ化しがちですし、忘れずお祝いしましょう。
まとめ
夫婦仲は良い方がいいと考えている方。
結婚生活に大事な事は何かと考えている方。
女性として色々な方がいるとは思いますが、こんな人になりたいと考える場合、自分のいい所と悪いところ考えどこからできるか、急に変わる事はできませんが小さな事から始めてみては如何でしょうか。
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