ダメ夫・ハズレ夫の診断チェック!8つの特徴を解説

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ダメ夫とは一緒にいても、イライラすることが多いもの。この記事では、ダメ夫の特徴を8つご紹介します。

ダメ夫をチェック!いい人だけどハズレ系の夫の特徴とは

「夫はいい人だけど、何かが違う…」そんな疑問を抱えている方もいるでしょう。そんなハズレ系夫の特徴とは一体何なのか、自分の夫がハズレ系の夫の特徴がある可能性があるかチェックしてみてください。

妻の言うことを完全スルー

妻の言葉を真剣に受け止めず、理解していないことが多くあります。

興味を示さず、話の内容を翌日には忘れてしまうこともよくあり、また、相手の気持ちを読むことも苦手です。

たとえば、「一度了承したのに、そんな話聞いてないと突然否定する」とか、「掃除をすると言ったのに、そんなこと言ってないと突然反論する」といった具体的な例があります。
これらの行動は、妻の話に対する真剣さや関心の欠如を示している典型的なものです。背後には、尊重や信頼の不足があると言えます。

ちょっとした変化に気づかない

ダメな夫は、些細な変化に気づかないことがよくあります。

妻の外見の変化や、家の中で起きた細かな出来事に気づかず、その結果、妻が不満を感じることがあります。しかし、一方で、若くて魅力的な女性には目がないこともあります。

例えば、新しい髪型や服に気づかない、リビングの配置変えに何も言及しない、新しく作った料理に関心を持たない、部屋の汚れが気にならないなど、ダメな夫はしばしば自分の興味や快適さに集中し、家庭内の他の人々の感情や努力に対する理解が不足しています。

指示待ち人間で自分で行動できない

ダメ夫は、自発的に何もしないタイプもいます。妻が察して行動を起こしてほしいと思っても、まったく行動する気配がありません。
例えば、ゴミ出しをお願いすると、その週はするかもしれませんが、翌週になると何もしなかったり、子供が泣いていても、おむつを替えたり着替えさせたり、ミルクをあげるといった具体的な指示は受けますが、基本的には妻に任せっきりです。

夫は子供の頃、母親が何でもやってくれたので、大人になっても自分で何かをすることができません。自分の行動に責任を持つことを避けたいという心理があり、自ら行動することに不安を感じているので、他人の指示や承認がないと行動に移ることができないのです。

子どものようにわがまま

ダメ夫は、家族の中心的な責任を理解しておらず、常に子供のようにわがままを言ってしまいます。

例えば、私が何かに集中しているときに、夫が邪魔をしてきて、注意を引こうとしたり、自分の話を聞いてほしいとねだったりします。また、手伝いを頼んでも、「今ゲームしているからダメ」とか言って断られてしまいます。外に出かけるときにも、私の言うことを聞かず、自分が行きたい場所ややりたいことを優先してしまいます。
これは、彼が子供の頃に十分な愛情や注意を受け取らず、自分の欲求や要求が満たされなかったために起こる行動の一つです。彼が大人になった今でも、このような行動を取りがちなのです。

ダメ旦那診断!特に問題のある旦那の特徴とは

特に問題のあるハズレ系の夫に悩んでいる方にダメ旦那の特徴とは一体何なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

俺のほうが稼いでる・じゃあお前も働けと言ってくる

ダメ夫は、口論が起きると急に鬼の首を取ったかのように強調しアピールしてきます。

相手が反論できない状況を利用して、自分の立場のみを強調し、優位に立とうとします。しかし、夫の勝利感は一時的なものであり、対等なコミュニケーションを築くことはできません。

夫は自分の非を一切認めず、すべてを妻のせいにする傾向があります。

また、夫は伝統的な男女観を重視しているので、妻の負担を軽くする気持ちがなく、家事や子育てに協力的ではありません。全てを妻に任せてしまっています。

家族の内情をベラベラ知人に喋る

ダメ夫は、家族の内情やプライバシーに関わる問題を、職場の同僚や友人、知人に話してしまうことがあります。

たとえば、妻が月経の時期で機嫌が悪いことを職場の同僚に話したり、妻が産後太りで気にしていることを友人に漏らしたりします。

また、長男が万引きをして補導されたことを近所の人に話題にしたり、夫婦で協力して借金を返済していることを知人に漏らしたりすることもあります。

ダメ夫は、家族の気持ちを考えずに口を滑らせてしまうのが典型的な問題です。 プライバシーの概念が希薄で、外との境界線を守ることができません。

自分勝手な生活リズム・付き合い重視で家庭を軽視

ダメ夫は、家庭を軽視し、接待や付き合いにばかり時間を費やしています。

夫は本来、家庭で重要な役割を果たすべきですが、その責任を果たす気がなく、自己満足のために遊んでいます。 深夜まで外でお酒を飲んだり、付き合いを重点に楽しんだりするダメ夫は、遅く帰宅し、その時点で妻は既に寝ているはずですが、ダメ夫の帰宅で起こされてしまい、眠りにつけなくなってしまいます。

ダメ夫が自分の楽しみだけを優先する様子を見て、妻は不公平感や寂しさを感じてしまいます。 休日や祝日でも、ダメ夫は普段と同じリズムを保とうとし、家族での外出や食事会などの予定を立てにくくなるのです。ダメ夫は自分の生活パターンにしか合わせようとせず、家族の要求を無視する傾向があります。

浪費が多く、金銭管理ができない

ダメ夫は、お金の管理が上手くいかず、浪費が多いことが問題です。

夫は競馬や競輪、パチンコなどのギャンブルに夢中になり、収入を使い果たしてしまっています。
また、高価なバイクや車などを何度も買い換えて、無駄な出費をしています。

さらに、酒や外食にもお金を使いすぎて、家計を圧迫しています。

他にも投資やFXにのめり込んで大損をしてしまうこともあります。

夫は家族を守ろうとする自覚があまりにも乏しく、結果的に家族に経済的な心配と不安を強いる事になっても気にしないのです。

まとめ

自分の夫のダメな特徴をあげてみました。いくつチェックに当てはまったでしょうか。

これらの特徴を把握することで、自分の夫がどのような問題を抱えているのか理解することができます。例えば、仕事に対する責任感がない、家事や育児に協力的でないなど、それぞれの特徴には具体的な問題があります。もし自分の夫がこれらの特徴を持っている場合は、改善するための対策を考える必要があります。夫婦関係を改善し、幸せな家庭を築くためには、双方が協力し合うことが重要です。

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